朝起きて顔のむくみが気になる
寝起きの顔のむくみが気になるという声を頂きましたのでお答えさせていただきます。
人間は60パーセント以上水分でてきています。
寝起きの顔のむくみは寝方の問題や前日の過ごし方、何を食べたのかによっても左右されます。
あとは身体の代謝の問題、内臓機能の問題。
むくみ一つあげても考えられる原因はたくさんありますが、自分で確認できることを紹介していきます。
なぜむくむのか、
むくみというのは、肌の下にある細胞と細胞の間に水分が溜まってしまうのが原因とされています。
一般的なむくみは、時間が経つにつれてゆっくりと解消されていくものです。
しかし、いくら時間が解決してくれるといっても、寝起きなどに顔がむくんでいると気分が落ちてしまうものです。
自分で確認できるチェックポイント!
寝方
睡眠の質
食事
寝方について
起きているときは、重力のはたらきもあって、顔に水分がたまることは少ないと言えます。
つまり、寝ているときはその逆で、水分が顔に溜まりやすいということです。
「うつぶせ寝」も、同様の理由で水分が顔のほうに溜まりやすくなってしまうので、むくみやすい習慣だと言えるでしょう。
横向き、又は仰向けで寝ると顔はスッキリするでしょう!
「睡眠のとり過ぎ」
今日は寝すぎた〜という日は顔がむくんでいることおおくないでしょうか?
リョウスケは多いです(^_^;)
寝ている間、身体がとれる姿勢は制限されます。これによって筋肉が強張り血行も悪くなるため、むくみが溜まりやすいです。
前日の「お酒や塩分を摂りすぎ」
「夜の飲酒」もむくみにつながる習慣です。アルコールを飲むと、尿の量が増えて体内の水分量が減り、喉が渇きやすくなります。
そして、水を飲み過ぎた結果、余分な水分が体内に溜まり、翌朝のむくみの原因になるということです。
お酒のつまみが、塩っ辛い(塩分量が多い)ものであれば、さらにむくみやすくなるでしょう。
以上顔のむくみが気になる人のやりがちなことをあげてみました。
顔のむくみが気になっている人は以上のことを気をつけてみてくたさいね!
顔がむくんだときはマッサージもむくみ解消に効果的です。
まずは、頭皮を両手で軽くもみほぐします。
それから、顔にマッサージオイルなどを塗って滑りやすくしてから、顔のマッサージ開始です。
両手を下あごにあて、耳の方に余分な水分や老廃物を押し流すイメージでゆっくりと揉み動かしていきます。
力を入れすぎると肌を傷つけてしまうので優しく行いましょう。
これを数回繰り返します。
次に、耳の後ろから首筋を通って鎖骨まで、同様に水分を押し流すようにマッサージしましょう。
即効性があるうえに手軽にできるので、すぐにむくみを解消したいという人におすすめです。